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コースについて

 道宗道は、越中「五箇山」にある行徳寺から、井波にある瑞泉寺までの30km余りの古道です。名前の由来となっている「道宗」は、500年余り前、浄土真宗本願寺第8代・蓮如の教えを受け篤い信仰生活をおくった人で、純粋な信仰心を持った念仏者を指して云う「妙好人」として後世の人々に仰がれ、五箇山赤尾谷の出身であったことから「赤尾の道宗」と呼ばれ、スタート地点の行徳寺を開いた人でもあります。

 道宗は生活のたしなみとして月に一度は瑞泉寺に参ることと決め長年通い続け、朝暗いうちに歩き始めその日のうちに着いたと伝えられています。その道は誰言うとなく「道宗道」と呼ばれるようになり、今日に伝えられています。

 この道は、昨年発刊された「富山の百山」にも掲載された高落場山や高清水山、赤祖父山、八乙女山の山々を巡る稜線を走っており、広大な日本一の散居村風景を展望することができます。コース途中には、世界遺産合掌造り集落やブナの原生林、山々に囲まれた神秘的な池等があり、豊かな自然も楽しむことができます。